「毎日ちゃんと歯磨きをしているのに、歯茎から血が出る」「歯周病と言われた」という方は、実は磨き方に課題があるのかもしれません。
今回は、歯周病を予防・改善するための、正しいセルフケアの方法を解説していきます。
歯周病ケアの基本は「歯垢を落とすこと」
歯周病の原因は、歯と歯茎の境目にたまった歯垢(プラーク)です。歯垢は、約1日で形成されるため、毎日しっかり取り除く必要があります。
正しい歯磨きのポイント
歯ブラシの選び方
歯周病が気になる方は、毛先がやわらかめ〜ふつうで、ヘッドが小さめの歯ブラシがおすすめです。奥歯にも届きやすく、細かい部分を磨きやすくなります。
歯ブラシの当て方
歯と歯茎の境目に、毛先を45度の角度で当て、小刻みに動かします。歯周ポケットの中の汚れを取り除くイメージです。
力加減は軽く
力を入れすぎると、歯茎を傷つけたり、歯茎が下がる原因になったりします。ペンを持つくらいの軽い力で、やさしく磨きましょう。
1本ずつ丁寧に
1〜2本ずつ、数回小刻みに動かし、順番に磨くと、磨き残しを防げます。磨く順番を決めておくのもおすすめです。
歯ブラシ以外のケアも大切
歯間ブラシ・デンタルフロス
歯ブラシだけでは、歯と歯の間の汚れは約6割程度しか落とせないといわれています。歯間ブラシやフロスを併用しましょう。サイズが合わないと歯茎を傷つけるため、歯科医院で選び方を相談すると安心です。
洗口液(マウスウォッシュ)
歯周病菌に作用する成分が入った洗口液を、歯磨きの補助として使うのも効果的です。ただし、洗口液だけで歯垢を落とすことはできません。
セルフケアには限界がある
毎日どれだけ丁寧に磨いても、歯石や、歯周ポケットの奥の汚れは自分では落とせません。定期的に歯科医院でクリーニングを受け、磨き方のチェックをしてもらいましょう。
当院では歯周病の治療・予防に取り組んでいます
生野区のいりふね歯科では、歯周病の検査・治療から、定期的なメンテナンスまで対応しております。
歯茎の腫れや出血、口臭などが気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。
歯周病治療専門サイトはこちら:https://perio.wan-wan.jp/