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歯周病はうつる?予防策や早めに受診が必要な自覚症状

2026.04.21

「家族に歯周病の人がいるけれど、自分にもうつるの?」というご相談は、意外と多くいただきます。

結論からいうと、歯周病菌は人から人へうつる可能性があります。ただし、うつったからといって必ず発症するわけではありません。今回は、歯周病の感染や予防策、早めに受診したい症状について解説していきます。

歯周病は人から人にうつる?

歯周病は、歯周病菌が引き起こす感染症の一面を持っています。歯周病菌は唾液の中にも存在するため、唾液を介して家族やパートナーなど身近な人へ広がることがあります。

うつりやすい場面

  • 食器や箸の共有
  • 大人が噛み砕いた食べ物を子どもに与えること
  • キスなどの接触

特に、免疫の働きが未熟な小さなお子さんには、口移しなどを控えると安心です。

うつっても発症するとは限らない

歯周病菌はもともと、多くの人のお口の中にいる菌です。発症するかどうかは、歯磨きの状態、生活習慣、免疫力、喫煙の有無など、その人のお口の環境によって大きく変わります。過度に心配するよりも、ご自身のケアを整えることが大切です。

歯周病にならないための予防策

毎日の丁寧なブラッシング

歯垢をしっかり落とすことが基本です。歯ブラシに加えて、歯間ブラシやデンタルフロスも活用しましょう。

定期的なクリーニング

セルフケアで落としきれない歯石や汚れは、歯科医院でのクリーニングで除去できます。

家族みんなでケアする

家族に歯周病の方がいる場合は、皆で検診を受けるのがおすすめです。菌の数を減らしておくことが、お互いの予防につながります。

早めに受診したい自覚症状

次のような症状があれば、歯周病が進んでいる可能性があります。

  • 歯茎の腫れや出血が続く
  • 口臭が強くなった
  • 歯茎から膿が出る
  • 歯がグラグラする、噛むと違和感がある
  • 歯が長くなったように見える

痛みがなくても、これらの症状は放置しないことが大切です。

パートナーや家族とお口のケアを共有しよう

歯周病は、どちらか一方だけが治療しても、身近な人からまた菌をもらう可能性があります。そのため、お互いに検診を受けて、お口の環境を整えておくことが大切です。

妊娠・出産を考えている方は特に

お口の中の菌は、赤ちゃんに移ることもあります。お子さんが生まれる前に、パパとママが歯周病や虫歯の治療を済ませておくことで、お子さんの将来のお口の健康を守ることにつながります。

気になる症状があれば早めに相談

「自分の歯周病は、家族にうつしていないか心配」という方も、まずはご自身の検査を受けてみてください。適切な治療とケアで、歯周病菌の数を減らすことができます。

当院では歯周病の治療・予防に取り組んでいます

生野区のいりふね歯科では、歯周病の検査・治療から、定期的なメンテナンスまで対応しております。
歯茎の腫れや出血、口臭などが気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。

歯周病治療専門サイトはこちら:https://perio.wan-wan.jp/

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