ノンクラスプ義歯は、自費診療のため、「せっかく作るなら、長く使いたい」と考える方が多いと思います。
今回は、ノンクラスプ義歯の寿命の目安と、長持ちさせるためのコツについて解説していきます。
ノンクラスプ義歯の寿命の目安
入れ歯の寿命は、お口の状態や、使い方によって大きく変わります。一般的には、数年から、5年程度が、ひとつの目安とされることが多く、それ以上使える方もいらっしゃいます。ただし、あくまで目安であり、個人差があります。
寿命に影響する主な要因
お口の中の変化
歯茎は、年月とともに、少しずつ痩せていきます。入れ歯が合わなくなると、噛みにくさや、痛みが出て、作り直しが必要になります。
素材の劣化
使い続けると、樹脂の摩耗や、変色、汚れの付着が起こります。
噛む力や歯ぎしり
強い噛む力や、歯ぎしりがあると、入れ歯の摩耗や、変形が早まることがあります。
お手入れの状態
汚れが残ったままだと、素材の劣化や、においの原因になります。
長持ちさせるコツ
1. 毎日、丁寧にお手入れする
食後は入れ歯を外して、やさしく洗いましょう。専用の洗浄剤も、活用してください。
2. 熱湯や、研磨剤入りの歯磨き粉は使わない
変形や、傷の原因になります。
3. 就寝時は、外して保管する
歯茎を休ませることができ、入れ歯の劣化予防にもなります。
4. 落とさないように注意する
洗面台に、水を張って洗うなど、落下対策をしましょう。
5. 定期検診を受ける
入れ歯や歯茎の状態を、定期的にチェックしてもらうことで、トラブルを早く見つけることができます。
合わなくなったら、早めに相談を
「痛い」「外れやすい」「噛みにくい」と感じたら、無理をせず、早めに歯科医院にご相談ください。
当院では入れ歯治療を行っております
生野区のいりふね歯科では、患者様のお口の状態やご希望に合わせた入れ歯治療を行っております。
ノンクラスプデンチャーをはじめ、入れ歯のことでお悩みの方は、ぜひご相談ください。