ノンクラスプ義歯は、薄くて軽く、目立たない入れ歯ですが、「壊れやすいのでは?」と、心配される方もいらっしゃいます。
今回は、ノンクラスプ義歯の耐久性について、解説していきます。
割れにくい、しなやかな素材
ノンクラスプ義歯に使われる樹脂は、弾力があり、しなやかな性質を持っています。硬いプラスチックの、保険の入れ歯に比べて、落としたときなどに、割れにくい傾向があります。
耐久性に、影響する要因
使い方・お手入れ
熱湯で洗ったり、強くこすったりすると、素材の劣化や、変形の原因になります。
噛む力・歯ぎしり
強い噛む力や、歯ぎしりがある場合は、摩耗や変形が、起こりやすくなります。
お口の状態の変化
歯茎の状態は、時間とともに、変化します。入れ歯が合わなくなると、負担がかかり、破損の原因になります。
壊れたときはどうなる?
ノンクラスプ義歯は、素材の特性上、破損したときの修理が、難しい場合があります。また、歯茎の変化に合わせた、調整や、裏打ち(リライン)も、しにくいことがあります。状況によっては、作り直しが、必要になることもあります。
長持ちさせるためのポイント
- 毎日、やさしく洗浄する
- 熱湯を使わない
- 落とさないように気をつける
- 定期検診で、調整・チェックを受ける
- 就寝時は、外して保管する
気になることは、ご相談を
耐久性に不安がある場合は、事前に、素材の特性や、修理の可否についてご確認ください。
当院では入れ歯治療を行っております
生野区のいりふね歯科では、患者様のお口の状態やご希望に合わせた入れ歯治療を行っております。
ノンクラスプデンチャーをはじめ、入れ歯のことでお悩みの方は、ぜひご相談ください。