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歯周病から守るためのクリーニングの必要性

2026.01.13

毎日きちんと歯磨きをしていても、歯周病になってしまう方がいます。その理由のひとつが、セルフケアだけでは落としきれない汚れがあることです。

今回は、歯周病を防ぐための歯科医院でのクリーニングの必要性について解説していきます。

歯磨きだけでは落とせない汚れがある

 

歯石は歯ブラシで取れない

歯垢(プラーク)は、放置すると唾液の成分などで固まり、歯石になります。歯石は非常に硬く、歯ブラシでは取り除けません。しかも表面がザラザラしているため、さらに歯垢が付着しやすくなります。

 

バイオフィルムの存在

歯の表面には、細菌が集まって膜をつくった「バイオフィルム」というものができます。これは水や薬液をはじく性質があり、歯ブラシだけで完全に取り除くのは難しいものです。

歯科医院でのクリーニングの内容

 

歯石除去(スケーリング)

専用の器具を使い、歯と歯茎の境目や歯周ポケットの入り口にある歯石を取り除きます。

 

歯面清掃(PMTC)

専用の機器やペーストで歯の表面を磨き、バイオフィルムや着色汚れを除去します。歯の表面がなめらかになり、汚れが付きにくくなります。

 

ブラッシング指導

一人ひとりの歯並びや磨き癖に合わせて、効果的な磨き方を指導します。

クリーニングを受ける頻度

一般的には3〜6か月に1回程度が目安です。ただし、歯周病のリスクが高い方や、治療後のメンテナンス中の方は、もっと短い間隔をおすすめすることもあります。

定期的なクリーニングが歯を守る

痛みが出てから治療するよりも、定期的にクリーニングを受けて悪くなる前に防ぐことが、歯を長く残すための近道です。

クリーニングを受けるメリット

歯周病・虫歯の予防になる

歯石や歯垢を取り除くことで、歯周病菌や虫歯菌の温床をなくすことができます。

 

口臭の予防になる

口臭の主な原因は、歯石や舌苔、歯周病菌です。クリーニングで汚れを取り除くと、口臭の予防にも役立ちます。

 

着色汚れが落ち、歯が明るくなる

コーヒーやお茶、タバコなどによる着色も、クリーニングで落とすことができます。

 

早期発見につながる

クリーニングのたびに、お口全体をチェックしてもらえるので、小さな虫歯や歯周病の初期症状も見つけやすくなります。

痛みが心配な方へ

「クリーニングは痛そう」というイメージをお持ちの方もいるかもしれません。歯茎が腫れているときは、器具が当たると多少しみたり、痛みを感じたりすることがありますが、強い痛みを伴うことは少なく、事前に麻酔を使うなどの対応もできます。不安なときは、遠慮なくお伝えください。

当院では歯周病の治療・予防に取り組んでいます

生野区のいりふね歯科では、歯周病の検査・治療から、定期的なメンテナンスまで対応しております。
歯茎の腫れや出血、口臭などが気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。

歯周病治療専門サイトはこちら:https://perio.wan-wan.jp/

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