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ホワイトニング
いりふね歯科では、最新のホワイトニング技術を用いて、自然な白さと輝きを歯に取り戻す治療をおこなっています。患者様が安全かつ効果的に美しい笑顔を得られるようしっかりとサポートさせていただいておりますのでお気軽にご相談ください。
オフィスホワイトニングの流れ
step01
カウンセリングと歯面清掃
最初にホワイトニングに関する詳しい説明と共に、歯の表面の汚れを専用のクイックジェットでクリーニングします。
step02
ホワイトニング剤の塗布
丁寧にホワイトニング剤を塗布し、歯以外には付かないよう配慮します。
step03
LEDライト照射
10分間LEDライトを照射して、ホワイトニング剤の効果を最大限に引き出します。
step04
ホワイトニング剤の除去
照射後、ホワイトニング剤を洗い流し、うがいで口内を清潔にします。
step05
仕上げ
AERICAクリームを塗布して、ホワイトニング効果をさらに高めます。
ホワイトニングの効果と維持
効果の持続期間
3回の施術で、半年から1年間効果が持続します。効果の持続期間は個人差があり、日常の食生活にも左右されます。
歯への影響
当院では歯に優しいホワイトニング剤を使用し、ナノサイズのアパタイトで歯質を強化します。痛みが少なく、歯に負担をかけません。
ホワイトニング後のケア
ホワイトニング後も美しい笑顔を維持するためには、適切なアフターケアが必要です。当院推奨のAERICAホワイトニングクリームを使用し、日常のブラッシングに加えて定期的なメインテナンスをおこなうことをお勧めします。
いりふね歯科のホワイトニングの特徴
安全で効果的なホワイトニングをご提供するために、当院では紫外線を含まない20,000時間の長寿命を持つLEDを使用しています。ホワイトクールは、15秒刻みで設定可能なタイマーと、照射を開始するタッチセンサーが備わっており、照射中でもセンサーに触れることで一時停止ができます。36個のLEDは鋳物仕様で設計されており、本体が熱くなることなく使用できます。また、当院のホワイトニング剤は、上下16歯をカバーする量で調合されており、患者様のニーズやホワイトニングの進行状況に応じて、各セッションの剤量を細かく調整することが可能です。
ホワイトスポット
ホワイトスポットは、歯のエナメル質が部分的に失われた状態で、見た目に白い斑点として現れます。これは主に、フッ素の過剰摂取や虫歯の初期段階で見られます。当院では、これらのホワイトスポットの治療もおこなっており、専門的な再石灰化療法によって改善を目指します。
ホワイトスポットの原因
ホワイトスポットの白い斑点は、主に二つの原因によって発生します。
初期虫歯
歯の表面からミネラルが失われる「脱灰」が進行し、歯が白く濁り始める状態です。この段階で適切に対処すれば、再石灰化により虫歯の進行を抑えることが可能です。
エナメル質形成不全症
遺伝的要因や幼少期の病気などにより、歯のエナメル質が正常に形成されないことが原因で発生します。この場合、自然治癒は期待できず、通常は歯科治療が必要です。
状態に応じたホワイトスポットの治療について
ホワイトスポットにお悩みの方は、治療方法を選択には、歯科医師としっかりと相談し、ご自身のライフスタイルや期待する効果に合った方法を選ぶことが大切です。
MIペーストによる再石灰化
ミネラルを豊富に含んだ製品を使用し、ホワイトスポットの再石灰化を促進する方法です。効果には個人差がありますが、比較的手軽に試せる選択肢です。
アイコンによる削らない治療
歯の表面をわずかに削り、特殊な樹脂でコーティングを施すことで、ミネラルの流出を防ぎます。これにより、ホワイトスポットを目立たなくすることが可能です。
ダイレクトボンディング
歯を削ってから、審美的な樹脂を使用して修復する方法です。削る必要があるものの、即効性と高い美観を得ることができます。
ラミネートベニア
深いホワイトスポットに対して、歯を薄く削り、セラミックの薄いシートを貼り付ける方法です。最も審美的に優れた結果を得ることができますが、コストが高くなります。