歯周病は、初期には痛みなどの自覚症状が少なく、気づかないうちに進行することが多い病気です。だからこそ、日頃のセルフチェックが大切になります。
今回は、ご自宅でできる歯周病のセルフチェックの方法を解説していきます。
歯周病のセルフチェックリスト
次の項目のうち、当てはまるものがないか確認してみましょう。
歯茎の状態
- 歯茎が赤く腫れている
- 歯茎がぶよぶよしている
- 歯茎が下がって、歯が長くなったように見える
- 歯茎から膿が出ることがある
歯磨き・食事のとき
- 歯磨きのときに出血する
- りんごなど硬いものを噛むと血がにじむ
- 食べ物が歯の間によく挟まる
口の中の違和感
- 口臭を指摘された、または自分で気になる
- 朝起きると口の中がネバネバする
- 歯が浮くような感じがする
- 歯がグラグラする
生活習慣など
- 喫煙している
- 糖尿病などの持病がある
- 半年以上、歯科医院に行っていない
結果の目安
1〜2個当てはまる場合
歯周病が始まっている可能性があります。ブラッシングを見直し、歯科医院で一度検診を受けましょう。
3個以上当てはまる場合
歯周病が進行している可能性があります。早めに歯科医院を受診してください。
歯がグラグラする・膿が出る場合
重度に進行している可能性があります。できるだけ早く受診しましょう。
セルフチェックの注意点
このチェックはあくまで目安です。該当項目がなくても、歯周病が進んでいることもあります。正確な状態は、歯周ポケットの検査やレントゲンなどで確認できるので、定期的に歯科医院でチェックを受けましょう。
セルフチェックの前に知っておきたいこと
チェックは月に1回が目安
歯周病は、ゆっくり進行する病気です。毎日確認する必要はありませんが、月に1回程度、明るい場所で歯茎の状態をチェックする習慣をつけておくと、変化に気づきやすくなります。
歯茎の色と形を見る
健康な歯茎は、薄いピンク色で、歯と歯の間の三角形の部分(歯間乳頭)が引き締まっています。赤黒くなっていたり、丸く膨らんでいたりする場合は、炎症のサインです。
気になる部分は写真に残す
スマートフォンで歯茎の写真を撮っておくと、後から見比べて変化に気づきやすくなります。歯科医院を受診する際にも、状態の変化を伝える手がかりになります。
当院では歯周病の治療・予防に取り組んでいます
生野区のいりふね歯科では、歯周病の検査・治療から、定期的なメンテナンスまで対応しております。
歯茎の腫れや出血、口臭などが気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。
歯周病治療専門サイトはこちら:https://perio.wan-wan.jp/